皆様、こんにちは。
だんだん寒くなり、お鍋が美味しい季節になってきましたね。
本日はだんだん寒くなるこの時期にお勧めの窓リフォーム商品のご
さて、お家の中で暖めている暖房の温度が、
実は半分以上が窓から逃げてしまっています。
寒さ対策に、お値段の高い暖房機器を購入されたとしても、
肝心の窓がアルミサッシや１枚硝子であれば
どんどんそこから暖めた温度が逃げてしまっていることになります。。。
それではもったいない話しですよね。
そこで今回は簡単にできる窓の断熱リフォームの
【内窓】のご紹介をさせていただきます。
今ある窓は何も触らずに、今ある窓の内側にもう一つ窓を取付けるという非常にシンプルな工事です。
なぜ内窓を取付けすると、窓の断熱が上がるのでしょうか？
そのヒントは内窓の材質にあります。
日本住宅の窓はほぼアルミサッシが多いのですが、
内窓は樹脂でできております。
なぜ樹脂かと申し上げますと、
樹脂はアルミに比べて熱を1/1000しか伝えないからなんです。
でも、数値で言われてもピンとこないですよね。
では、皆様がお料理される際の、フライパンを想像してみてください。
フライパンの器の部分は熱くなりますが、把手は全然熱くならないですよね！
実は把手は樹脂でできているからなんです。
樹脂は熱さや冷たさを伝えにくくする特徴があるので、
断熱を語る上ですごく大切なポイントになります。
また、硝子の種類もお悩みに合わせて様々な種類をご用意しております。
例えば和室に使う内障子ですと、和紙でできておりますので、
すぐに破れてしまうといった心配がありますが、
こちらの写真は実は和障子に似せた硝子になります！
お部屋に合わせて様々な硝子の種類をご用意しておりますので、
お部屋の雰囲気を内窓がジャマをしてしまうといった心配もございません！
また、弊社では京都市が行っている内窓の補助金申請もさせていただいております♪
是非とも、本格的な冬を迎える前に内窓の取付けをご検討ください^^
