硝子について

お客さまに硝子交換などでお話を伺っておりますと、皆さま『透明』とか『透明じゃないヤツ』と言葉を頂きます。
硝子・サッシを扱う業者としては、それだけでは特定できないことがございますので、ご説明に苦心しております。
なので、今日は硝子の種類についてのお話をしたいと思います。

『単板硝子』…昔からある1枚仕様の硝子です
  透明硝子(フロートガラス)… 厚さ 2mm/3mm/5mm/6mm/8mm など
                 窓に使用されている一般的な硝子(向こう側がみえるヤツ)
   
  型板硝子… 厚さ 2mm/4mm/6mm 
        硝子の片面に型模様(デコボコしてます)があり、光は通しても視線はさえぎる硝子です。浴室やトイレの窓などに使用されてます

  
 スリ硝子… こちらは皆様がよく型板硝子と間違ってお話しになる硝子です;;
        透明硝子の片面に摺り加工施した硝子です(スリ加工した面はザラザラして指の跡が付きます。色は白色になります)

硝子越しにはこのように見えます。

              《硝子無し》

              《型板硝子》

              《スリ硝子》

ぜひ、参考にしてみてください。

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女性ならではの目線で、お客様の喜びを自分の喜びとして、お手伝いをさせて頂ける事を自分の喜びに感じています。先代(創業者)の背中を見て、商売とは・・・を学んだ事は私の宝物でもあります。仕事が大好きな事が私の商売の原点です。地元に帰り、地元の人の温かさ・・・を有難く・・・感謝しております。今後とも、どうか宜しくお願い致します